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角印とは会社実印よりやや大きめの会社名だけを彫った四角い印鑑です。
角印は代表者印と合わせて使われ、注文書などの社外文書の他、稟議書などの、社内文書に押印するものです。
社印とも言われます。
会社名以外に、おくり字に「印」や「之印」が入ることもございます。これは縦と横との文字数のバランスを見て入れております。 |
※文字数は何文字でも同料金です。 |
※カタカナor アルファベット(文字数により横彫りになります)でも彫刻できます。 |
※会社印の種類、印材、サイズの詳細はこちらをご覧ください。
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柘植は植物性の印材として広く使われています。
原産は東南アジアできめの細かさは本柘植には劣りますが、他の木材の中では印材に適しており、価格的にも安価で人気のある印材です。
緻密で硬く、見た目も美しい印材ですが、柘植は朱肉の油分が染み込むと印鑑の枠等がもろくなってきます。そのため、やや印面が欠けやすい性質があります。 |
直径 18mm
¥6,000 |
直径 21mm
¥6,000
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直径 24mm
¥6,800 |
直径 27mm
¥8,800 |
木のぬくもりを感じられる印材です。
木の中では最も繊維が詰まっている関係上、印材に適していると言われております。法人様のご印鑑では最もメジャーな印材になります。
薩摩本柘は以前、御蔵島でも生産が行われておりましたが、現在ではそのほとんどが鹿児島県で生産されております。 |
大陸の水辺の草原に好んで生息する「うし科」の動物の角を加工したものです。
古くから家畜として農耕や運搬に使われ、その大きな角は装飾品として使われてきました。
粘りのある強さと抜群の耐久性は印材としても優れ、黒くつやのある美しさが人気の秘密です。
黒い色が朱肉の赤とは対比的と言う事で、昔から重宝されている材質です。
当社で使用している部分は、角の先端にあたる芯の通った中心部分から取っているもので、芯持と呼ばれている所を使用しております。希少で、良質な芯持と呼ばれる部分だけを使用しております。 |
限りなく天然に近く、天然木より耐久性に優れた印材です。
北方寒冷地で産出される真樺と新開発されたフェノールレシン(樹脂)との高圧加熱処理することにより生み出された新素材です。独特の木目に特徴があり暖色系の色彩です。
長年使用してもヒズミ・曲がり・ヒビ割れ・サイズの狂いが少なく水牛並の強度がございます。
資源の枯渇を避ける為開発された印材という事で、環境関連企業団体に推薦されています。 |
直径 18mm
¥8,200 |
直径 21mm
¥8,600 |
直径 24mm
¥9,500 |
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多種多様な色合いと独特の模様が特徴の美しい印材です。その昔オランダの植民地だったタイ等から産出されたので、オランダ水牛という呼び名が定着しております。現在ではオーストラリア産の水牛の角を使用しております。規格ではオランダ水牛(色上)を使用しています。
艶のある深いグレイの物から白っぽい飴色の物まで色合いの幅が広く、茶褐色の『ふ』と呼ばれる模様があります。
弊社で使用している部分は、角の先端にあたる芯の通った中心部分から取っているもので、芯持と呼ばれている所を使用しております。
一本の角から数本の印材しか作れない非常に希少で、良質な芯持と呼ばれる部分だけを使用しております。
※オランダ水牛(色上)の模様や色は、その印材によって全て異なります。 |
チタンは宇宙開発・医療・ファッションなどの多くの分野で注目され、現在も開発されていることから、チタンの「軽量性」「耐久性」「耐食性」「耐熱性」「非磁性」などが証明されます。
チタンの印鑑は欠け・割れ・磨耗がなく、いつまでも美しい印影を保ちます。
柘、水牛、象牙などの天然の印材よりも、チタンの印鑑は粒子そのものが超微粒子で印材に最適です。表面も滑らかで、朱肉ののりは均一。捺印時に表面がぴたりとつく為、より鮮明な印影が得られます。 |
直径 18mm
¥61,000 |
直径 21mm
¥63,000 |
直径 24mm
¥76,000 |
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